いくらすすいでもぬるぬるで、さっぱりしない

普段、石けん系洗顔フォーム等をお使いの場合、すすいだ後に、きゅっと指が止まるようなさっぱり感を感じやすいですが、これは石けんと水道水のミネラルが反応してできる成分特有の感触です。クレンジングオイルはミネラルと反応しないため、すすいだ後は、肌本来のなめらかな肌触りとなります。慣れるまでは多少お時間がかかるかもしれません。

⽑⽳汚れ・⾓栓・⿊い⽑⽳でも効果を感じられますか？

⽑⽳や⾓栓の洗浄⼒にも効果的な処⽅です。詰まりによる⿊ずみであれば、汚れが取れることで⽑⽳が⽬⽴たなくなる可能性がございます。しかしながら⾊素沈着やうぶ⽑等による⿊ずみの場合は改善は難しいと考えます。

メイクオフのコツを教えてください。(濃いメイク・薄いメイク)

メイクが濃い場所・⾓栓や汚れが落ちにくいところは、やさしくくるくるしてください。⼀⽅で、薄い場所はくるくるせずにハンドプレスしてなじませるだけでも落とせます。肌が⾚くなるくらいに擦る必要はありません。ご⾃⾝のメイクの濃さに応じてなじませ⽅や、なじませる時間を調整することがポイントです。

サラサラ系クレンジングを使うときのコツは？(⼿に垂れないコツ)

⼩分けにして使⽤するのがおすすめです。例えば3プッシュを⼀気に⼿のひらに出すのではなく、1.5プッシュずつ出して2回に分けて塗布するのがおすすめです。

1⽇1回使った場合、どれくらいもちますか？

1⽇1回、3プッシュ使⽤で約50⽇使⽤できます。

濡れた⼿で使うとどうなりますか？多少の⽔分なら⼤丈夫でしょうか？

⽔に触れるとすぐに乳化(⽩濁)し、メイク洗浄⼒が低下します。
全くメイクが落ちないわけではございませんが、現時点では乾いた⼿を推奨しております。

すすぎは何回⾏うと良いでしょうか？

すすいだ水が白濁から透明になるまで、10回以上⾏うことを推奨します。 肌に余計な成分を残さないために、さっぱりと感じてからも、追加でしっかりとすすぐのがベターです。 なおフェイスライン、⽬の周り、⼩⿐の周りなどは、すすぎ残ししやすいのでお気をつけください。

商品は乳化する作業はいりますか？

乳化作業は必要ありません。すすぐ際は、オイルと水やぬるま湯をなじませるように丁寧にすすいでください。⽔に触れると素早く転相して、細かい油滴となりさっぱりすすげるようになります。こだわりの設計の1つです。

⽇焼け⽌めのみの時でも、毎⽇使⽤しても良いですか？

⽇焼け⽌めのみの場合も毎⽇お使いいただけます。特にウォータープルーフ性が高い商品には当製品のご使用をおすすめします。

2度洗い不要とのことですが、その理由を教えてください。

当製品では、すすぎ後のオイル粒⼦が数マイクロメートルと⼩さくなるように設計することで、肌に再付着しにくく、ダブルクレンジング不要としております。

動物実験は⾏っていますか？

当製品について動物実験はしておりません。原料についても2009年3⽉11⽇以降、 動物実験はしておりません。今後も当社は製品についての動物実験は致しません。 なお、原料については原料メーカーに問い合わせる必要がありますが、ほとんど の場合、2009年3⽉11⽇以降は動物実験はしていないです。余談ですが、⼤昔に 遡ると原料の動物実験はしているものが多数です。医薬品や化粧品に使われる原 料は安全性を担保しないとヒトに使えないためです。